過去の実績が未来の結果を保証するものではありません。
環境、社会、ガバナンス「ESG」要因は、私たちの投資におけるリスクとリターンに影響を与える可能性があります。
ESG要因に基づいて投資を行うことは、戦略がリスクを引き受けたり、ESG要因を考慮しない戦略や製品が提供するリスクの露出を放棄することになり、その結果、パフォーマンスに悪影響を及ぼすことがあります。
ESG要因に基づく投資は、必ずしも成功を保証するものではありません。
Voya傘下の企業や団体による第三者の賞や/またはランキングは、さまざまな基準や方法に基づいて評価されています。
これらの賞や/またはランキングは、顧客の実際の体験や成果を代表するものではなく、将来の業績を示すものでもありません。
Voyaは、一部の賞やランキングの評価資格を得るために一定の費用を支払う場合があります。
賞に関する重要な情報（賞資格を得るために費用が支払われているかどうかなど）については、以下をご参照ください。
Ethisphereによる「2024年世界で最も倫理的な企業」：
2024年3月、Voya
Financialは、2023年の業績に基づき、Ethisphere®によって選ばれた2024年の「世界で最も倫理的な企業136社」の1つに選ばれました。この評価は、EthisphereのEthics
Quotient®フレームワークに基づいており、企業のパフォーマンスを客観的かつ一貫した方法で定量的に評価するものです。収集された情報は、企業ガバナンス、リスク、持続可能性、コンプライアンス、倫理などのさまざまな側面を網羅し、評価は5つの主要なカテゴリーに基づいています：倫理とコンプライアンスプログラム（35%）、倫理文化（20%）、環境・社会的影響（20%）、企業ガバナンス（20%）、第三者管理（5%）。選定には3,500ドルの手数料が必要です。Voyaは毎年19,500ドルを支払い、Ethisphereの「Business
Ethics Leadership
Alliance（BELA）」に参加しており、これにより、追加のリソースやサービス、ベンチマークデータ、Ethisphereの洞察とガイドラインなどを利用できます。
また、ロゴの使用には35,000ドルのライセンス料が必要です。「世界で最も倫理的な企業」および「Ethisphere」の名称とロゴは、Ethisphere
LLCの登録商標です。
ブルームバーグ性別平等指数：
2023年、Voyaは2023年のブルームバーグ性別平等指数に8年連続で選ばれました。Voyaは、2023年のブルームバーグ性別平等指数に選ばれた484社の1つです。
この指数は、54の業界、45カ国および地域に本社を持つ企業を対象にしています。
Voyaがこの指数に選ばれるためには、会社の統計データ、ポリシー、コミュニティ参加、製品およびサービスの4つの分野で、性別平等を促進するための方針と実践の詳細を開示する必要がありました。
Voyaおよび2023年の性別平等指数に選ばれた他の企業は、情報開示の程度や統計データとポリシーにおける優れた成果に基づき、世界基準を上回る得点を得ました。
平等100強賞：LGBTQ+職場の包摂性リーダー：
企業平等指数（CEI）は人権運動基金会によって運営され、LGBTQに関連するポリシーや実践を評価します。これには、差別のない職場保護、パートナーシップの福利厚生、トランスジェンダーを含む医療福利、能力プログラム、およびLGBTQコミュニティとの公共のやりとりが含まれます。
500名以上の全職員を有する民間部門（政府機関ではない）および営利企業が参加資格を持ちます。
2025年1月、Voya
FinancialはCEIのすべての基準を満たすよう努力し、100点を獲得して「平等100強賞：LGBTQ+職場の包摂性リーダー」に選ばれました。CEI評価は2024年の活動に基づき、費用は一切かかりません。2002年から2022年まで、この賞は「LGBTQ平等の優れた職場」として知られていました。
卓越職場：
2024年、Voya Financialは2024年11月から2025年にかけて「卓越職場」認証を獲得しました。Voya
Financialは卓越職場研究所に認証調査費用を支払い、この賞はその結果に基づいています。
Voya
Financialは、卓越職場研究所による調査で1600人以上の従業員からの評価をもとに再認証を受けました。卓越職場信頼指数調査では、従業員の高信頼度な企業文化における5つの要素（信頼、尊重、公平、自尊心、帰属感）に基づいた個人の体験を測定します。従
業員は14の人口統計に関する質問と、5段階評価の60項目に対する回答、および2つの自由記述式の質問に答えます。
調査結果は5段階評価で評価され、従業員が組織内で最もよく感じる体験を明らかにします。
従業員の得点は平均化され、組織全体の職場文化の評価として信頼指数が算出されます。
障がい平等指数：
2024年6月、Voya
FinancialはDisability:INおよび米国障がい者協会から「2024年障がい包摂優良職場」として評価され、障がい平等指数®（DEI）にランクインしました。
この評価は2023年の情報に基づいており、費用はかかりません。
Fortune 1000、Fortune Global 500、Am Law
200など、規模や範囲が類似する組織はDEIに参加する資格があります。
2024年のDEIでは、企業文化とリーダーシップ、企業全体でのアクセス可能性、雇用実践（福利厚生、採用、雇用、教育、保持、昇進および配慮）、地域社会への関与、供給業者の多様性が評価されました。
80点以上（0〜100点の評価）を得た企業は「障がい包摂優良職場」と認定されます。
Voyaの社会的影響と包摂性担当の上級副社長はDisability:INの理事会メンバーですが、評価過程ではその役割を果たしていません。
この事実は開示されており、利益相反の可能性があることも考慮されています。
年金と投資（Pension &
Investments）が選出した「最優秀資金管理職場」：
Management（Voya IM）は、年金と投資（Pension &
Investments）が選出した「2024年最優秀資金管理職場」にランクインしました。
選考に参加する企業は、米国で従業員が20名以上、1億ドル以上の運用資産を有し、営業年数が最低1年以上である必要があります。
選考には、2024年6月から8月にかけて、Workforce Research
GroupがP&Iの依頼で行う二段階のプロセスが含まれています。
まず、企業の人事部門がアンケートを記入し、会社の方針、実務、福利厚生、人口統計データなどの情報を提供します。
次に、従業員は調査アンケートと2つの自由記述の質問に回答し、Voyaでの勤務体験について、従業員のエンゲージメントや満足度、職場環境、キャリア開発、給与に関する情報を尋ねられます。従業員の回答は会社の総得点の75%、雇用主の回答は25%を占めます。
Workforce
Researchがデータを分析し、最終的なランキングが決定されました。
Voya IMは、費用を支払うことなく選考に参加し、4,950ドルの賞標使用料を支払いました。
